ブログ

アロマセラピーとは

セラピストのミムラヒロコです。
今回は、アロマセラピーについて書いてみたいと思います。

アロマセラピーって何?

アロマセラピーとは、和訳すると「芳香療法」のことです。
植物に含まれる様々なフィトケミカル成分のうち、揮発性・芳香性のある精油成分を私たちの健康や美容に役立てるのがアロマセラピーです。

厳密にいえば、精油だけではなく、植物を蒸留する時にできる芳香蒸留水や
ハーブそのものからの香りも活用します。
また、植物油など、様々な基材も共に使っていきます。

作用経路は主に2つ

アロマセラピーは、私たちのカラダやココロに作用していきます。
お部屋にディフューザーで香らせたり、香水にして身に付けたり、手作り化粧水やクリームに使用したり、オイルに希釈してトリートメントしたり・・・
それが私たちの自律神経系、内分泌系(ホルモン)、免疫系に作用して、体内の様々な機能を調節したり、局所に直接作用することで治癒や健康維持、疾病予防に役立ってくれるのです。

精油には、様々な作用があります。抗菌・抗ウイルス作用、鎮静作用、収れん作用、女性ホルモン様作用、駆風作用、うっ滞除去作用、などなど・・・

①香りは鼻から脳へ作用する

では、香理の成分はどのように作用するのか。
芳香成分は私たちの鼻から入り、奥にある嗅神経を通って、脳の奥の方にある大脳辺縁系というところに届きます。そこは、「古い脳」とも言われ、本能、情動、記憶の部分を司っています。また、身体調節の司令塔である、視床下部にも大きな影響を与えます。視床下部は自律神経の調整をしています。また、内分泌系(ホルモン)を調節している下垂体にも影響を与えます。
よって、自分の好きな香りを嗅ぐことは、脳から、直接的に、身体へ良い影響を与えるのです。
逆に、嫌いな香りや、自然ではない合成香料などは、脳にダメージを与えることがあるので、避けた方が良いと思います。

②肌からも吸収する

基礎化粧品やアロマトリートメントの場合は、香りだけでなく、精油の成分が直接肌から経費吸収され、毛細血管に入り、局所だけではなく、血流に乗って全身に作用していきます。

よって、肌そのものも良くしてくれるだけでなく、身体の深い部分まで作用するのです。

安心なメディカルグレードの精油がおすすめ!

では、アロマセラピーを健康や美容に役立てようと思う時、精油選びはどうすればいいでしょうか?実は、精油は日本国内では雑貨扱いなので、品質には結構バラツキがあります。

セラピストとしては、アロマ専門店を利用することをおススメします。
特にメディカルグレードをうたっているブランドは、植物の品質や、蒸留する時の水、含有成分などを細かくロットごとに管理しているため、薬効も高く安心して使うことができます。

ちなみに私が使っているのは、フランスのメディカルグレードの精油です。植物が野生なのか、有機栽培なのかまでしっかり書いてあります。

ということで、香りの成分は私たちの健康や美容に大きな影響を与えます。
近年、香害という言葉を聴くことがありますが、合成の香料で作られた香水や化粧品、洗剤などは、知らず知らずのうちに脳や肌に悪い影響を与えることがありますので、ぜひ、天然のアロマセラピーを活用していただければと思います。

JIMC日本統合医療センター
JIMCとは
はじめての方へ
施設案内
サービスメニュー
研究発表
アプローチ
ダイヤローグ
ブログ
アクセス
メンバー紹介
よくあるご質問
プライバシーポリシー
お問い合わせ