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右足と左足で役割がちがう?!

こんにちは、靴調整師 渡辺ゆきひとです。意外と知られていない右足と左足の違いについて、ちょっと記載していきたいと思います。

これは「ヒトの重心」につながることですので、今回は、体験してみてください。

みなさん、突然ではありますが自分の体重を2つの体重計を使って計測したことがありますか?

右足に乗った体重計と左足に乗った体重計の数値が違います。

ある日本で行った昔の実験では、左足にかかる体重の方が大きいと言います。

ここで皆さんにも、ちょっと体験して頂きたいのです。

体験
男の人は、トイレで立って用を足すとき、左足の踵を上げ、つま先立ちをします。右足は踵をつけ、右膝を伸ばして、用を足してみてください。これで右足重心になります。(女性の場合は座りながら、どちらかの足を付けて、片方の足は踵を上げてやってみましょう。)

つぎは反対にしてやってみましょう。

皆さん、どうだったでしょうか?これは健常者の方は左足をベタッとつけていた方が圧力がかかり、すっきりしたのではないでしょうか。

これは左右の足はそれぞれ異なった役割を持っているのです。「足の裏からみた体 野田雄二著 講談社」の本の中で 

 左足は、安定を保持するための主軸となり、移動方向を定める役割がある。また遺伝因子の影響が強い
 右足は、器用性や攻撃性などの運動作用、スピードのコントロール、環境因子の影響が強い

と書かれています。だから用を足すとき、左足が安定保持の主軸ですので、男性の場合は左足に体重がかかり、圧力がかかっているのです。

また私は、この本を読んでから外反拇趾の方を見ると、左足外反拇趾の遺伝的要因があるか確認してみました。結果は右外反拇趾に比べ、圧倒的に左外反拇趾の方は、遺伝的要因が多かったのです。

今回は同じ足だけど、右足と左足と役割があるのです。体重のかけ方が違うから圧力も違う。私の左足だけ外反母趾なんだ、とかなんで右足だけタコやウオノメができるんだ、とか色々なトラブルが左右によって違う理由が少しわかっていただけたのではないでしょうか。

その荷重割合があまりにも違う場合、足のトラブルのもとになりますので、靴調整師があなたのお役に立てますので、ご相談下さい。

                  あなたのそばに靴調整師 渡辺ゆきひと

JIMC日本統合医療センター
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