投稿日:2020/12/22
ブログ

痛み止めを変えたらキーンとする耳鳴りが起きた

耳鳴りと整体

不意に来る耳鳴り。そんな耳鳴りには種類があり、原因も複数あります。急に耳に音がなるとびっくりしますし、寝るときなどには気になって寝付きにくくもなります。そんな耳鳴りに対して、整体やセルフケアが有効だった事例についてご紹介させていただきます。

現状

慢性的な痛みを抱えており、薬を常用している。副作用のために、薬を変えたところ、耳鳴りやめまい、手足の冷え性が起きた。薬については飲料を1日3回から1回へ減らしたが、耳鳴りなどの症状は依然としてある。

確認すべきこと

専門の機関への受診

専門の機関とは、現在患っている病気の主治医との相談をしているかです。まずは、処方されている薬や体の状態を把握している専門の医師に体を見てもらっているかを確認します。その上で、生活面の改善や養生を提案します。

耳鳴りの種類を確認

「キーン」とする高い音の耳鳴りを高音声の耳鳴りとします。主に緊張することで起こりやすいとされいます。また、低音性の耳鳴りは「ザー」「ボーン」などこもるような低い耳鳴りです。むくみや廻りの悪さなどが原因と言われています。これらのように、耳鳴りの聞こえ方によって、体の状態を推測できます。今回の場合は「キーン」とする高音でした。

耳鳴りの変化を確認

耳鳴りが何によって引き起こされているかの要素を確認します。

耳鳴りに限らず、原因や影響力のある要素の変化とともに、症状の起こり方や感じ方が変わります。そのような変化を観察することで、対処法を模索していきます。また、耳鳴りが、どの部分や器官の異常で起きているかを確認するために、検査を行うことがあります。耳に対しては空気などの「振動」を与えることで聴力の感度を確認することができます。有名なのは「ウェーバーテスト」や「リンネテスト」があります。これらは、音を拾う鼓膜の異常や音を伝える伝達経路に問題があるかを確認するものです。

実際の臨床

ウェーバーテスト

リンネテスト

施術

経過

施術後に、ウェーバーテストにおける右耳に当てて左で聞こえることはなくなった。緊張緩和や循環改善が耳の症状改善に関与したと考えられる。今後は、セルフケアでも耳周りの緊張緩和や循環改善を行ってもらい、経過を観察していく。

まとめ

今までは、痛みのケアとして来院していた患者さんが、薬を変えたことによって耳鳴りをはじめとする別の症状が起きた。まずは、主治医へ相談を促すとともに、セルフケアなどで症状を緩和を試みることもときには有効である。耳鳴りについては、種類があり、それに応じた対処が功をそうした症例の報告であった。

JIMC日本統合医療センター
JIMCとは
はじめての方へ
施設案内
サービスメニュー
研究発表
アプローチ
ダイヤローグ
ブログ
アクセス
メンバー紹介
よくあるご質問
プライバシーポリシー
お問い合わせ