投稿日:2020/10/22
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あし×足×脚

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みなさんこんにちは!
「足」を愛するリフレクソロジスト 佐藤公典です☆

 

いきなりですが、みなさんに質問です!

 

「脚」はどこから始まってるのでしょうか?

 

股下?付け根?

 

正解は「みぞおちの少し下あたり」からはじまっています。

 

みぞおちの下辺りから大腰筋というインナーマッスルがあります。大腰筋は太ももの骨である大腿骨とつながり、歩行と関係しています。意外と上部の方から「脚」なのです。人間は直立二足歩行となり、「脚」は運動器として重要な部位です。

 

では、第二問!

足の「ゆび」の正式な漢字は?

 

ちなみに「指」ではありません。

 

足+止で「趾」が正解☆

足は「趾」と書き、「趾」1文字で「あしゆび」とも読みます。親指を第1趾(母趾)、人差し指を第2趾、中指を第3趾、薬指を第4趾、小指を第5趾(小趾)と呼びます。

 

地に足をつけて生活している私たちは、意外と自分の「足」について知らないことが多いのではないでしょうか?

 

ほんのすこし足元に意識がいくだけで、キラキラな笑顔が輝きだす…
それは、足どりが軽くなってアクティブに世界を歩けるようになるから。

 

あなたが自分の身体や足のことを知らないように、あなたが考えているよりも、遥かに世界はひろがっています。知らないことだらけの未体験ワンダーゾーンに生きているのです。

「なるほどなぁ~」がつまっているドキドキの世界を、いつまでも元気な足で歩めることがベストですよね。

 

足が元気になると、フットワークも軽くなります。

足を見つめなおすことで、スッキリとした姿勢が保てます。

足に気がいくことで、ピンピンと歩くことができます。

 

「あし」も「脚」と「足」があります。

 

くるぶしより先の部位が「足:Foot」で、大腿部(太もも)を含んだ全体を指す場合に「脚:Leg」を使います。

 

「足:Foot」は足底(足裏)、足背(甲)、踵(カカト)に分けられます。足首は「脚」と「足」の境目となり、くるぶしの上端が境界となります。ちなみに、内くるぶしのことを内果、外くるぶしのことを外果と呼びます。

 

足の世界を知って、地に足をつけて顔晴りましょう☆

この記事を書いた人

JIMC日本統合医療センター
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